「 原朋子 初個展 SOMETSUKE 」 展示品：蕎麦猪口

「 原朋子 初個展 SOMETSUKE 」（～7/16迄）を開催中です。本日より展示品のご紹介です。写真は蕎麦猪口（そばちょこ）。染付として定番の器です。器体の断面が文字通りいのししの口の形に似た「猪口」型で、蕎麦（そば）のつけ汁を入れて使う食器を指します。江戸時代より作られ、多種多様な模様があり、蒐集家の中でも根強い人気があります。用途は決して蕎麦（そば）に限らず、小鉢や湯呑みなど汎用的に使える便利な食器です。原さんが作る蕎麦猪口は、古典柄をモチーフに独自にアレンジしたもの、全くのオリジナルの柄、印判と呼ばれる判子で押印した柄など幅の広さを楽しめます。手元で使うだけに、柄を愛でながら気持ちの通う一品に出会って頂けると嬉しいです。



波うさぎ文蕎麦猪口　3675円

輪花芙蓉文蕎麦猪口　4200円

芙蓉文蕎麦猪口　3675円

おかめ丸文蕎麦猪口　3675円

鳥松文蕎麦猪口　3675円

花瓢箪文蕎麦猪口　3675円

輪花花鳥文蕎麦猪口　3675円

雪景文蕎麦猪口　3675円

唐子文蕎麦猪口　3675円

栗文蕎麦猪口　3675円

白花文蕎麦猪口　4200円

印判雲文蕎麦猪口　2415円

印判たんぽぽ文蕎麦猪口　2415円

印判城松文蕎麦猪口　2100円

※ご紹介品は一部完売品を含みます。


原 朋子 初個展 　SOMETSUKE
2013年7月6日（土）～16日（火）　会期中無休
11:00～18:00 　
作家在廊日 7月6日(土)、13日（土）
ギャラリーうつわノート （埼玉県川越市）　地図

　　拡大画像はこちら（PDF）