「目片千恵 ガラス展 夏霞(なつがすみ)」を開催中です。
コップ三種。夏のガラスコップは、クリアなものが多い中、目片さんのグラスは表面をグラインダーで研磨した磨りガラス状になっています。ポイントは削った後に、再度窯で焼成し表面を和らげていることです。これによって透過する光が拡散され、中和した優しい表情になります。今展の副題を霞(かすみ)に例えたのは、この曖昧な光の景色をお伝えしたかったからです。夏はシャーベットトーンで涼しげに、冬はランタンのような温かみを感じる一年を通して楽しめるグラスです。
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目片千恵 ガラス展 夏霞(なつがすみ)
2019年7月20日(土)~28日(日)
営業時間 11時~18時
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図
目片千恵プロフィール
1972年 東京に生まれ
2001年 能登島ガラス工房 吹きガラス講座修了
2001年 牧山ガラス工房(石川県)にて製作を始める
2019年 現在、滋賀県大津市にて制作
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コップ三種。夏のガラスコップは、クリアなものが多い中、目片さんのグラスは表面をグラインダーで研磨した磨りガラス状になっています。ポイントは削った後に、再度窯で焼成し表面を和らげていることです。これによって透過する光が拡散され、中和した優しい表情になります。今展の副題を霞(かすみ)に例えたのは、この曖昧な光の景色をお伝えしたかったからです。夏はシャーベットトーンで涼しげに、冬はランタンのような温かみを感じる一年を通して楽しめるグラスです。





目片千恵 ガラス展 夏霞(なつがすみ)
2019年7月20日(土)~28日(日)
営業時間 11時~18時
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図
目片千恵プロフィール
1972年 東京に生まれ
2001年 能登島ガラス工房 吹きガラス講座修了
2001年 牧山ガラス工房(石川県)にて製作を始める
2019年 現在、滋賀県大津市にて制作

