「吉田佳道 竹の花籠展」のオンライン販売会を開催中です。
今展のDM表紙にも載せた手付のあじろ広口特大竹花籠です。ご覧の通り水平な面が30センチも広がる大きさです。しかしサイズの割に重さを感じないのは、空間を透かした面だからでしょう。
交差し重なり合う線は、中心に向かって吸い込まれていきます。垂直の細筒、水平の広口、弧を描く手。花を受ける中心を幾何学的形状が取り囲みます。この花籠は、いわば床の間のように、周辺と隔絶された空間を作り出し、花を神聖なものとして演出する効果を得ているのです。
竹による造形によって、清らかな空間を編む。ここが吉田さんの竹花籠のポイントです。
41.あじろ広口特大手付 竹花籠
高さ40 広口径30 底径4.5cm
真竹、網代編み、漆仕上
花:ハナショウブ/ 平間磨理夫
購入をご検討される方にはPDF(価格入り)のリンク先をご案内します。下記のメールアドレス宛、もしくはダイレクトメッセージ等でお名前をご記載のうえご連絡下さい。
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吉田佳道 竹の花籠展 淙々
2020年4月18日(土)~26日(日)
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市
utsuwanote@gmail.com
今展はオンライン上のみの展示販売会となります
吉田佳道プロフィール
1962年 大阪府生まれ
1988年 大分県別府にて竹工芸を学ぶ
1993年 長野県安曇野市にて独立
2020年 現在、同地にて制作
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今展のDM表紙にも載せた手付のあじろ広口特大竹花籠です。ご覧の通り水平な面が30センチも広がる大きさです。しかしサイズの割に重さを感じないのは、空間を透かした面だからでしょう。
交差し重なり合う線は、中心に向かって吸い込まれていきます。垂直の細筒、水平の広口、弧を描く手。花を受ける中心を幾何学的形状が取り囲みます。この花籠は、いわば床の間のように、周辺と隔絶された空間を作り出し、花を神聖なものとして演出する効果を得ているのです。
竹による造形によって、清らかな空間を編む。ここが吉田さんの竹花籠のポイントです。
41.あじろ広口特大手付 竹花籠
高さ40 広口径30 底径4.5cm
真竹、網代編み、漆仕上
花:ハナショウブ/ 平間磨理夫
購入をご検討される方にはPDF(価格入り)のリンク先をご案内します。下記のメールアドレス宛、もしくはダイレクトメッセージ等でお名前をご記載のうえご連絡下さい。






吉田佳道 竹の花籠展 淙々
2020年4月18日(土)~26日(日)
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市
utsuwanote@gmail.com
今展はオンライン上のみの展示販売会となります
吉田佳道プロフィール
1962年 大阪府生まれ
1988年 大分県別府にて竹工芸を学ぶ
1993年 長野県安曇野市にて独立
2020年 現在、同地にて制作

