「森岡成好展 うつわと言葉」の8日目。
会期は明日12月11日(日)の17時で終了させて頂きます。
和歌山県下天野の森岡さんのご自宅にはいろいろなところに「言葉」があります。仕事場の柱や壁、居間、セメントの床、雨戸、そしてうつわの中に。座右の銘として掲げているものもあれば、思いを振り返るような染み入る言葉もあります。それらは唐突にではなく、作ること、食べること、飲むこと、読むこと、耕すこと、集うこと、詠うこと、全てが暮らしの輪と繋がっていて無理がありません。森岡さんへの信頼は、演出ではなく、ご自身に対して嘘のない生き方を貫いてきたことへあるのです。なかなか自分には実践できない暮らしへの憧れとして、これらの「言葉」を共有させて欲しいと思ったことが、今回のテーマになりました。
【森岡成好展 オンラインストア】
12月11日(日)23時まで
Sunday, December 11, until 11:00 p.m (JST).
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
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森岡成好 展 うつわと言葉
2022年12月3日(土)~11日(日)
11時~18時 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6
略歴
1948年 奈良県生まれ
1970年 米国で映画製作技術を学ぶ
1973年 和歌山県天野に築窯
2022年 和歌山県かつらぎ町にて制作
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上段
世阿弥「花」
種田山頭火「分け入っても分け入っても青い山」
「窯鳴 火炎 照我」
良寛「天上大風」
下段
種田山頭火「しぐるる土をふみしめてゆく」
松尾芭蕉「格に入り、格を出でて初めて自在を得べし」
吉田一穂「鳥跡汀 拾流木 焼魚介 勺濁酒 濤声騒 波蝕洞」
「一所不住」
会期は明日12月11日(日)の17時で終了させて頂きます。
和歌山県下天野の森岡さんのご自宅にはいろいろなところに「言葉」があります。仕事場の柱や壁、居間、セメントの床、雨戸、そしてうつわの中に。座右の銘として掲げているものもあれば、思いを振り返るような染み入る言葉もあります。それらは唐突にではなく、作ること、食べること、飲むこと、読むこと、耕すこと、集うこと、詠うこと、全てが暮らしの輪と繋がっていて無理がありません。森岡さんへの信頼は、演出ではなく、ご自身に対して嘘のない生き方を貫いてきたことへあるのです。なかなか自分には実践できない暮らしへの憧れとして、これらの「言葉」を共有させて欲しいと思ったことが、今回のテーマになりました。
【森岡成好展 オンラインストア】
12月11日(日)23時まで
Sunday, December 11, until 11:00 p.m (JST).
https://utsuwanoteshop.stores.jp/










森岡成好 展 うつわと言葉
2022年12月3日(土)~11日(日)
11時~18時 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6
略歴
1948年 奈良県生まれ
1970年 米国で映画製作技術を学ぶ
1973年 和歌山県天野に築窯
2022年 和歌山県かつらぎ町にて制作

上段
世阿弥「花」
種田山頭火「分け入っても分け入っても青い山」
「窯鳴 火炎 照我」
良寛「天上大風」
下段
種田山頭火「しぐるる土をふみしめてゆく」
松尾芭蕉「格に入り、格を出でて初めて自在を得べし」
吉田一穂「鳥跡汀 拾流木 焼魚介 勺濁酒 濤声騒 波蝕洞」
「一所不住」