「 山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風 」(~6/16まで)を開催中です。
レシュフリット(lèchefrite)と呼ばれるフランスで使われた古いオーブン用の受け皿です。暖炉やオーブンで肉を焼いた際にしたたる肉汁をこの器に受けて、野菜などを調理するためのものでした。18世紀頃の古いレシュフリットは、欧州の美しい民陶として見立てられ、日本民藝館に収蔵されています。
山田さんの作るレシュフリットは、古いものを写しながらも、現代の食卓で使えるオーブン用の耐熱器として提案しています。濃い茶色の深みのある色がお料理をぐっと引き立てます。家庭用のオーブンに合わせてサイズは3種類を用意。引き出し用の把っ手、溜まった汁を注げる口など、便利な機能を活かしています。
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レシュフリット4種
小 w250/d190/h60 中 w300/d250/h65 長 w360/d250/h60 角形 w300/d280/h60
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角形オープンディッシュ 2種 大 w270/d215/h45 小 w210/d215/h45
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丸形オープンディッシュ 3種 小 φ155/h55 中 φ180/h60 大 φ210/h70
山田洋次展 ~オーブンウェア 南仏の風~
2015年6月6日(土)~16日(火) 会期中無休
営業時間/11:00 -18:00
作家在廊日/ 6月6日(土)・13日(土)・14日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
※お車でお越しの方は近隣の有料駐車場にお停め下さい。
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山田洋次プロフィール
1980年 滋賀県東近江市生まれ
2002年 信楽窯業試験場 小物ロクロ科修了
2007年 渡英、Maze Hill Potteryにて修業
2008年 帰国後、古谷製陶所勤務(~2013年)
2015年 現在、滋賀県信楽町にて制作
レシュフリット(lèchefrite)と呼ばれるフランスで使われた古いオーブン用の受け皿です。暖炉やオーブンで肉を焼いた際にしたたる肉汁をこの器に受けて、野菜などを調理するためのものでした。18世紀頃の古いレシュフリットは、欧州の美しい民陶として見立てられ、日本民藝館に収蔵されています。
山田さんの作るレシュフリットは、古いものを写しながらも、現代の食卓で使えるオーブン用の耐熱器として提案しています。濃い茶色の深みのある色がお料理をぐっと引き立てます。家庭用のオーブンに合わせてサイズは3種類を用意。引き出し用の把っ手、溜まった汁を注げる口など、便利な機能を活かしています。

小 w250/d190/h60 中 w300/d250/h65 長 w360/d250/h60 角形 w300/d280/h60


山田洋次展 ~オーブンウェア 南仏の風~
2015年6月6日(土)~16日(火) 会期中無休
営業時間/11:00 -18:00
作家在廊日/ 6月6日(土)・13日(土)・14日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
※お車でお越しの方は近隣の有料駐車場にお停め下さい。


山田洋次プロフィール
1980年 滋賀県東近江市生まれ
2002年 信楽窯業試験場 小物ロクロ科修了
2007年 渡英、Maze Hill Potteryにて修業
2008年 帰国後、古谷製陶所勤務(~2013年)
2015年 現在、滋賀県信楽町にて制作