「渡辺林平展 備前より」 7日目
「渡辺林平展 備前より」(~3/18迄)の7日目。会期は残り2日となりました。 渡辺林平さんの湯呑、酒盃、蓋物。小品ゆえに凝縮された趣きがあります。初・林平としてお選び頂く方も多いです。 渡辺林平展 備前より 2018年3月10日(土)~18日(日) 会期中無休 営業時間 11時~18時 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図 渡辺林平プロフィール 1974年...
View Article「渡辺林平展 備前より」 7日目-2
「渡辺林平展 備前より」の会期は残り2日(3/18迄)となりました。器はまだ十分ご覧頂けますので、どうぞ週末にお出掛けください。 渡辺林平展 備前より 2018年3月10日(土)~18日(日) 会期中無休 営業時間 11時~18時 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図 渡辺林平プロフィール 1974年 岡山市に生まれる 2001年 備前陶芸センター修了 2002年...
View Article「渡辺林平展 備前より」 8日目
「渡辺林平展 備前より」の8日目。会期は明日3/18(日)で終了いたします。 岡山県備前市にある渡辺林平さんの窯場です。備前焼の中心となる伊部地区とは離れた山中(吉永町)にあります。ご覧の通り斜面に掘った全長6メートルの全地下式の穴窯。横から差し木が出来ないので、窯の前後の温度差、土中の湿度に影響を受け易く、扱いは難易ですが、その分原始的な焼成を狙うことが出来るのが利点です。...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 開催のお知らせ
3月24(土)から4月1日(日)まで開催する「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」のご案内です。...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 3/24より
「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」は3月24日より始まります。 「Lynn 27」 w12 x d5 x h15.5 cm 2018 今では存在していない森に棲んでいた架空の生き物 西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ 2018年3月24日(土)~4月1日(日) 会期中無休 営業時間...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 3/24より
「Lynn 23」 w8 x d6.5 x h17.5 cm 2018 by Yuta Nishiura 「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」は3月24日11時より始まります。 西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ 2018年3月24日(土)~4月1日(日) 会期中無休 営業時間 11時~18時...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 3/24より
「Lynn 15」 w10 x d9 x h22.5 cm 2018 by Yuta Nishiura 「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」は3月24日11時より始まります。 西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ 2018年3月24日(土)~4月1日(日) 会期中無休 営業時間 11時~18時...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 明日3/24より
明日3月24日(土)から始まる「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」の準備が整いました。新作を中心に22点。西浦さんにとって最多の出品数になります。明日初日は西浦さんが在廊します。お天気も良くなりそうです。どうぞ西浦ワールドをご堪能ください。(一部、常設のうつわ、書肆・逆光さんご提供の古書も併せて展示販売致します) 西浦裕太 木彫刻展...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 始まりました
「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」は本日よりスタートしました。遠方からご来店の方も多く、西浦さんの作品を支持される層の厚さを痛感する初日でした。売約済みの作品もお客様のご厚意で会期中を通して展示致しますので、全点をご覧頂けます。まだ始まったばかり。どうぞご来店をお待ちしております。 西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 2日目
「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」の2日目。 西浦さんの作品に囲まれていると、伝えたいのはそこに生れる空気なんだと気づきます。作品と作品に生まれる間。部屋を包む彫りたての木の香り。空気を通して触覚と嗅覚が刺激されます。詩を読めば分かるようにイメージの源泉は行間にあるものです。明日から平日。春の日とともに、この贅沢を楽しみたいと思います。...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 3日目
「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」の3日目。 Lynnという名の作品。古いケルト語で森や林を表し、そこに棲む架空の動物をイメージしています。二項の組み合わせによって不思議な世界を醸し出します。強いて言えば、幻想絵画または幻視芸術に通じますが、それよりも透明感のある意識下の空想世界ではないでしょうか。 西浦裕太 木彫刻展...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 4日目
「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」の4日目。 Lynnシリーズ。 誰しも小さい頃は、絵本の中で空を飛んだり動物と話をしたり、その世界に入ることができたでしょう。西浦さんの空想世界に棲む動物に触れると、大人になり過ぎた自分の鎖をほどいてくれます。そう、彼らは自分の失われた記憶の鍵を開けてくれる案内人なのです。 西浦裕太 木彫刻展...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 5日目
「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」の5日目。 今展のタイトルとなった作品。 「憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 6日目
「西浦裕太 木彫刻展」の6日目。 「このまま何も変わらないで欲しい」という名の作品。 口先の鋭いペンギンとはりつけにされた男性。サーカスのナイフ投げのような場面です。タイトルを見る限り、男性はこの状況を肯定している訳で、マゾヒスティックな気持ちがあるのでしょうか。二者の間の空気を緊張とせずに、逆説的に見たタイトルが光ります。...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 7日目
「西浦裕太 木彫刻展」の7日目。 作品2題 「懐かしい寝息の拍子は よく知った一枚の絵を浮かばせる」 「遠く空に近い場所にて」( 14 Jan.& 30 Oct.) 西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ 2018年3月24日(土)~4月1日(日) 会期中無休 営業時間 11時~18時 次回在廊日 4月1日...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 7日目-2
「西浦裕太 木彫刻展」の7日目。会期は残り2日となりました。最終日の4月1日は再び西浦さんが在廊します。 「桃の皮のうぶ毛」と題する作品。 水泳帽とゴーグルをつけた三人。それぞれが赤い糸で繋がれています。この状況を説明するには難解なタイトルです。...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 8日目
「西浦裕太 木彫刻展」の8日目。会期は明日4月1日で終了します。最終日は西浦さんが在廊します。 写真は神奈川県中郡にある西浦さんの工房の様子。高台で海の望める気持の良い環境で製作されています。国内外で映画、彫刻、水墨画、現代アートと多彩な経歴を見れば分かる通り、ご自身の思いに従って行動されてきたことが伝わってきます。...
View Article「 西浦裕太 木彫刻展 」 ありがとうございました
「西浦裕太 木彫刻展」は本日終了しました。ご来店頂きました皆様に御礼申し上げます。 写真は西浦さんのノート。作品タイトルを思考した痕跡が残っています。 彫り立ての木から香るにおい。繊細なノミ跡から感じる肌合い。写真や言葉では伝わらない、空間と作品の世界に包まれる、それが展示会の醍醐味でしょう。その解釈は鑑賞者と作品の間で結実する訳ですから、ギャラリー側が言葉で伝える無力を痛感します。...
View Article「山本亮平・ゆき 展 白瓷考」 開催のお知らせ
4月7日(土)から15日(日)まで開催する「山本亮平・ゆき 展 白瓷考」のご案内です。 ここ数年、初源伊万里と呼ばれる唐津から有田に移行する狭間にある器に取り組んできた山本亮平さん・ゆきさんご夫妻は、材料的視点から見た陶器と磁器の境界の曖昧さを痛感し、あらためてその在り方を捉え直そうとしています。...
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