「 梶原靖元展 ~古唐津アスリート~ 」は、本日終了しました。会期中はたくさんの方々にお越し頂き、心より御礼申し上げます。
本展のタイトルは「古唐津アスリート」。梶原さんのお作りなる器からすれば「初源唐津」や「古唐津のルーツ」の方が相応しかったかもしれません。しかし、梶原さんの日々のお仕事を知ると、「アスリート」という身体的な求道を感じる言葉の方が、よりリアルだと思ったのです。アスリートといっても、誰かと競うのではなく、自分自身のタイムと闘う孤独なランナーの印象なのです。
今地元の唐津や有田では、梶原さんの仕事を支持する若い作り手が増えています。今回の個展でもいろいろな地域の作家さんが訪ねてくれました。梶原さんの作っている器に対する信頼も大きいと思いますが、それ以上に積み重ねてきた行動や知識への尊敬の念が強いのではないでしょうか。
芯のある器づくりは、どんな時代であっても引き寄せられる魅力があるのだろうと思います。
この度は、どうもありがとうございました。これからも梶原靖元さんの器を目にする機会がありますことを、心より願っております。
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これからの営業案内
10/20(火)~23(金) 定休日及び設営休
10/24(土)~11/3(火) 個展 ※会期中無休
11/4(水)~6(金) 定休日及び設営休
11/7(土)~16(月) 個展 ※会期中無休
11/17(火)~27(金) 臨時休
ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図)
営業時間:11時~18時
本展のタイトルは「古唐津アスリート」。梶原さんのお作りなる器からすれば「初源唐津」や「古唐津のルーツ」の方が相応しかったかもしれません。しかし、梶原さんの日々のお仕事を知ると、「アスリート」という身体的な求道を感じる言葉の方が、よりリアルだと思ったのです。アスリートといっても、誰かと競うのではなく、自分自身のタイムと闘う孤独なランナーの印象なのです。
今地元の唐津や有田では、梶原さんの仕事を支持する若い作り手が増えています。今回の個展でもいろいろな地域の作家さんが訪ねてくれました。梶原さんの作っている器に対する信頼も大きいと思いますが、それ以上に積み重ねてきた行動や知識への尊敬の念が強いのではないでしょうか。
芯のある器づくりは、どんな時代であっても引き寄せられる魅力があるのだろうと思います。
この度は、どうもありがとうございました。これからも梶原靖元さんの器を目にする機会がありますことを、心より願っております。

これからの営業案内
10/20(火)~23(金) 定休日及び設営休
10/24(土)~11/3(火) 個展 ※会期中無休
11/4(水)~6(金) 定休日及び設営休
11/7(土)~16(月) 個展 ※会期中無休
11/17(火)~27(金) 臨時休
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