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「若林幸恵 漆工展 刳りもの」5日目
「若林幸恵 漆工展 刳りもの」の5日目。 深い褐色に凹凸のノミ痕がつくる擦れた濃淡の調べ。程よい大きさで手取りもよく。武骨で渋い角皿です。 手刳り角皿（栗） 幅27 奥行21 高さ4cm 【若林幸恵展オンラインストア】のプレビュー中 ご利用は10月26日（水）20時～10月30日（日）23時まで https://utsuwanoteshop.stores.jp/ 若林幸恵 漆工展 刳りもの...
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「若林幸恵 漆工展 刳りもの」6日目
「若林幸恵 漆工展 刳りもの」の6日目。 若林幸恵さんのイチョウの木を彫った楕円皿です。中心に向かってリズミカルに彫ったノミ痕が印象的です。栗の木の褐色とは異なり、深みのある赤黒い色をしていますから盛り付けたお料理が引き立ちます。手取りも軽く扱い易いお皿です。 53) イチョウの皿 H3.0 W32.0cm 52) イチョウの皿 H3.0 W27.5cm 【若林幸恵展オンラインストア】公開中...
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「若林幸恵 漆工展 刳りもの」7日目
「若林幸恵 漆工展 刳りもの」の7日目。 若林幸恵さんの茶盆です。長方形の程よい大きさ（幅35・奥行18.5cm)です。ひとり晩酌やお茶のみに。桂の木を生漆で仕上げてあり、盤面の大きなノミ痕が強過ぎず柔らかく感じさせます。 【若林幸恵展オンラインストア】公開中 10月30日（日）23時まで https://utsuwanoteshop.stores.jp/ 若林幸恵 漆工展 刳りもの...
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「若林幸恵 漆工展 刳りもの」7日目-2
「若林幸恵 漆工展 刳りもの」の7日目-2。 若林幸恵展の会期は残すところあと2日となりました。最終日の10/30は時間を繰り上げて17時で終了させて頂きます。ご覧頂ける作品はまだ十分ございます。またオンラインストアでは紹介をしていない大型作品や製作年代の幅のある作品もあり、若林さんの全容を知るには良い機会です。どうぞこの週末にお出掛けください。...
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「若林幸恵 漆工展 刳りもの」8日目
「若林幸恵 漆工展 刳りもの」の8日目。 気持ちのよい天気に恵まれ、会期8日目がスタートしました。枝にとまる小鳥がかわいい丸いお椀。胴径13・高さ7.5cmの大人サイズです。こちらはオンラインストアには未掲載です。 【若林幸恵展オンラインストア】公開中 10月30日（日）23時まで https://utsuwanoteshop.stores.jp/ 若林幸恵 漆工展 刳りもの...
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「若林幸恵 漆工展 刳りもの」8日目-2
「若林幸恵 漆工展 刳りもの」の8日目-2。 若林幸恵展の会期はあと1日となりました。最終日の10/30は17時で終了させて頂きます。...
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「若林幸恵 漆工展 刳りもの」ありがとうございました
「若林幸恵 漆工展 刳りもの」は本日終了しました。会期中ご来店下さいました方、ネットを通じてお選び下さいました方、皆様に厚く御礼申し上げます。尚、オンラインストアは本日（10/30）23時までご利用頂けますので、お見逃しの方はどうぞご覧ください。 今回は若林幸恵さんが、刳り物、挽き物、さらに過去の大型作品も含め、全容を惜しみなく見せてくれた展示会でした。...
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「田淵太郎展 月の陽炎」開催のお知らせ
11月5日（土）から13日（日）まで開催する「田淵太郎展 月の陽炎」のご案内です。 夜空に浮かぶ月は太陽の光を柔らかく反射し、古来から人々の心を優しく包んできました。しかしその表面に近づけば隕石痕を残す荒涼とした死の世界が見えてきます。薪窯の中で強い炎を受けた田淵太郎さんの白磁の大鉢（表紙）を俯瞰すれば、静けさと激しさを併せ持つ月のような印象を受けます。...
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「田淵太郎展 月の陽炎」11/5（土）より
11月5日（土）から始まる「田淵太郎展 月の陽炎」の出品物の紹介です。 田淵太郎さんの定番の窯変白磁花入です。平面的な皿や鉢に比べて、立面の多い花入れは薪窯の中で炎が前面から当たりますから、窯変が顕われ易いアイテムです。この花入れの表情を、月の陰影に例えるのは、あながち誇張とは言えないでしょう。窯の中でおこる偶発を狙った田淵さんの必然の技なのです。 窯変白磁花入 高さ27・胴径17cm 田淵太郎展...
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「田淵太郎展 月の陽炎」11/5（土）より
11月5日（土）から始まる「田淵太郎展 月の陽炎」の出品物の紹介です。 窯変白磁の切立皿と平皿。フラットな表面におこる窯変は、氷原のごとく静かです。料理の背景となる淡く青白く変化する様を見ていると、さざ波のごとく心の中が揺らぐのです。 窯変白磁7寸切立皿 径21.5・高さ4.5cm 窯変白磁6寸切立皿 径18.5・高さ2.5cm 窯変白磁8寸平皿 径24・高さ2.5cm 田淵太郎展 月の陽炎...
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「田淵太郎展 月の陽炎」11/5（土）より
11月5日（土）から始まる「田淵太郎展 月の陽炎」の出品物の紹介です。 妖艶な炎の揺らぎの痕。怪しくも美しく。この花入れを見ていると、焚き火に群がる蛾の舞う姿を描いた速水御舟の「炎舞」を思い浮かべます。 窯変白磁花入 高さ29・口径15cm 田淵太郎展 月の陽炎 2022年11月5日（土）～11月13日（日） 会期中無休 作家在廊日 11月5日 営業時間 11:00～18:00...
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「田淵太郎展 月の陽炎」11/5（土）より
11月5日（土）から始まる「田淵太郎展 月の陽炎」の出品物の紹介です。 窯変白磁片口です。三種類の形があります。酒器、汁継ぎ、茶海としてご利用ください。 窯変白磁片口（ロング）径8.5・高さ11cm/200cc 窯変白磁片口（丸）径10・高さ7.5cm/200cc 窯変白磁片口（筒）径8・高さ7cm/150cc 田淵太郎展 月の陽炎 2022年11月5日（土）～11月13日（日） 会期中無休...
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「田淵太郎展 月の陽炎」11/5（土）より
11月5日（土）から始まる「田淵太郎展 月の陽炎」の出品物の紹介です。 窯変白磁茶碗3選です。ざくっと面取りされた側面に残る炎と灰の痕跡。今展では強い表情や静かな表情の茶碗が6碗並びます。 写真順 窯変白磁面取茶碗 口径12・高さ10cm 窯変白磁面取茶碗 口径11.5・高さ11cm 窯変白磁面取茶碗 口径10・高さ10cm 田淵太郎展 月の陽炎 2022年11月5日（土）～11月13日（日）...
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「田淵太郎展 月の陽炎」11/5（土）より
11月5日（土）から始まる「田淵太郎展 月の陽炎」の出品物の紹介です。 四隅が立ち上がった白磁皿。中心に向かって流れた薄い釉薬の溜りが美しいです。「こんなお皿で料理を出すお店に行ってみたい」とは開梱作業中のスタッフのひと言。確かに料理が美しく引き立ちそうです。 窯変白磁角皿 14角・高さ4.5cm 田淵太郎展 月の陽炎 2022年11月5日（土）～11月13日（日） 会期中無休 作家在廊日...
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「田淵太郎展 月の陽炎」11/5（土）より
11月5日（土）11時から始まる「田淵太郎展 月の陽炎」の準備が整いました。花入、茶碗、茶入、水指、ぐい呑、徳利、片口、皿、鉢など総計132点が並びます。初日の11/5は田淵太郎さんが在廊しますので、どうぞこの機会にお越しください。 尚、引き続き感染症対策として入店時のマスクの着用、手指の消毒のご協力をお願いいたします。 田淵太郎展 月の陽炎 2022年11月5日（土）～11月13日（日）...
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「田淵太郎展 月の陽炎」スタート
「田淵太郎展 月の陽炎」は本日よりスタートしました。肌寒い中、初日よりご来店下さいました皆様に御礼申し上げます。会期は11月13日（日曜）まで休まず営業します。引き続き田淵太郎さんの窯変白磁の世界にご注目ください。 田淵太郎展 月の陽炎 2022年11月5日（土）～11月13日（日） 会期中無休 営業時間 11:00～18:00 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート...
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「田淵太郎展 月の陽炎」2日目
「田淵太郎展 月の陽炎」の2日目。 磁土を薪窯で焼く。考えてみれば因子は最小限な訳ですが、驚くほど多彩な表情に目を見張ります。窯の中で起こる神の御業を映し取るために、人は描きやすい白いキャンパスを用意する。そう考えれば、形状はシンプルであることが大切なのだと気付きます。 Porcelain clay is fired in a wood-fired kiln. When you think...
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