「五十嵐裕貴 黒木器展」 4/2(土)スタート
4月2日(土)より始まる「 五十嵐裕貴 黒木器展 」の準備が整いました。総展示数277点の見応えのある内容です。初日、二日目は五十嵐さんが在廊致します。近くの喜多院の桜も満開になりました。どうぞこの機会にご来店ください。 五十嵐裕貴 黒木器展 2016年4月2日(土)~11日(月) 会期中無休 営業時間 11時~18時 在廊日 4月2日(土)・3日(日) ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市)...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 始まりました
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」(~4/11迄)は、本日よりスタートしました。たくさんの皆様にお越し頂き御礼申し上げます。 五十嵐さんにとって今回が初個展。少し緊張した様子でお客様に材料や製作の説明する姿が初々しく映りました。今回の花は、平間磨理夫さん。黒い木器に控えめの花が引き立ちます。明日4/3(日)も五十嵐さんが在廊します。どうぞ皆様のご来店をお待ちしております。 五十嵐裕貴 黒木器展...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 山桜
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」(~4/11迄)の2日目。本日もご来店ありがとうございました。 川越の各所で桜が真っ盛り。五十嵐さんの器も山桜を使ったものが多く並んでいます。幸いにも街の喧騒とは別に、こちらの桜は静かにご覧頂けます。 五十嵐裕貴 黒木器展 2016年4月2日(土)~11日(月) 会期中無休 営業時間 11時~18時 在廊日 4月2日(土)・3日(日)・10日(日)...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 Black Wood Bowl
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」(~4/11迄)の3日目。 本展の黒木器は、様々なサイズが並んでいますが、その中でも40~50cmサイズの大ぶりなボウルが、五十嵐さんの代表的な作風になります。ゆったりした大きさで、緩やかに揺らいだ稜線。自然木の欠けや割れを形の中に取り込み、存在感のある佇まいが魅力的です。木工旋盤で挽かれたシルエットの美しさに心を引き込まれるのではないでしょうか。 No.45-1...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 危うさと美しさ
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」(~4/11迄)の4日目。 本日のご紹介品は、中サイズのボウル。20~30cm程の食卓で使い易いサイズでしょう。木工品ゆえの手取りの軽さも魅力です。...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 ノワールな食卓
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」(~4/11迄)の5日目。 五十嵐さんの木器は、鑑賞品ではなく実用品です。具体的な用途を限定してはいませんが、例えば古い時代の傷のあるこね鉢や籠を、生活の中で自分なりに上手く使いこなすのに近いかもしれません。...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 スタイル
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」(~4/11迄)の6日目。 本日のご紹介品は、椀、取り鉢、小鉢、小杯などの小品です。(売約品も含まれています) 五十嵐さんの器は、「黒」。当店の常設で取り扱った当初は、木地仕上げの器も並んでいましたが、今回の個展では黒のみが展示されています。 なぜ黒か?...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 直感
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」(~4/11迄)の7日目。 写真のリム皿は、薄挽きの僅かな口造りの抑えが全体を引き締めて効果的です。飾り台や台皿の古色あるテクスチャーが綺麗です。...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 不完全性
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」(~4/11迄)の8日目。会期はあと2日となりました。 4/10(日)・11(月)は、五十嵐さんが在廊致します。...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 反骨
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」(~4/11迄)の9日目。会期はあと1日となりました。 4/11(月)最終日も五十嵐さんが在廊致します。 五十嵐さんは、現在、長野県の南牧村にある古民家を改装して自宅兼工房にしています。軽井沢と山梨の北杜市を繋ぐ標高1100メートルの山間にある限界集落です。冬はマイナス22度になることもある厳寒の地、夏は避暑地のような快適な高原でもあります。...
View Article「五十嵐裕貴 黒木器展」 ありがとうございました
「 五十嵐裕貴 黒木器展 」は本日終了しました。会期中はたくさんの方々にお越し頂き厚く御礼申し上げます。 五十嵐さんの初個展は、お陰様で高い評価を頂くことが出来ました。始まる迄は何ら確証がある訳ではありません。より良くあろうと臨んだ結果が認められるのは大きな喜びです。なんと言っても作ったものを認めて使って下さることが一番の自信となるはずです。...
View Article「藤田佳三展 京の雅陶」 4/16(土)スタート
「 藤田佳三展 ~京の雅陶~ 」 は、4月16日(土)11時よりオープン致します。食器をはじめ、1点ものの力作も揃いました。総計470点の見応えのある内容です。初日、二日目、三日目は藤田さんが在廊致します。どうぞこの機会にご来店ください。 藤田佳三展 ~京の雅陶~ 2016年 4月16日(土)~25日(月) 営業時間 11時~18時 作家在廊日 4月16日(土)・17日(日)・18日(月)...
View Article「藤田佳三展 京の雅陶」 始まりました
「 藤田佳三展 ~京の雅陶~ 」 (~4/25迄)は、本日よりオープン致しました。たくさんの方々にお越し頂き御礼申し上げます。明日、あさっても藤田さんが在廊致します。 藤田佳三展 ~京の雅陶~ 2016年 4月16日(土)~25日(月) 営業時間 11時~18時 作家在廊日 4月16日(土)・17日(日)・18日(月) ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図 画像クリックで拡大...
View Article「藤田佳三展 京の雅陶」 赤絵
「 藤田佳三展 ~京の雅陶~ 」 (~4/25迄)の2日目。明日4/18(月)まで藤田さんが在廊致します。 藤田さんの器を代表する赤絵の仕事。粉引の柔らかな白に、赤いリズミカルな細い線と点描の緑のアクセントが印象的です。この線の伸びやかさは、「つけたて」と呼ばれる、下書き無しで運筆にまかせ、器胎に直接絵を描くことで生まれます。花鳥文、唐草文など吉祥柄をお得意とされています。...
View Article「 藤田佳三展 京の雅陶 」 食のうつわ
「 藤田佳三展 ~京の雅陶~ 」 (~4/25迄)の4日目。 藤田さんのうつわは、使い易さに定評があります。最初は絵付けに目が向きがちですが、実際に使った方のリピートが多く、実用面の評価が高いのです。その理由は、若い頃に勤めた京都の問屋専門の窯元での割烹食器づくりの経験がベースになっているからです。使い易さはもちろん、食の席での華やかさ、出し易さなど徹底して身につけました。...
View Article「 藤田佳三展 京の雅陶 」 飲む吞む
「 藤田佳三展 ~京の雅陶~ 」 (~4/25迄)の5日目。 ご紹介の品は、急須、湯呑み、酒器です。いずれも手に持ち、立ち姿を愉しめるうつわです。手にすると、バランスが良く、口当たりや水切れなどの使い心地に配慮して細工されていることに気付きます。急須は若い頃に、丹波立杭の急須職人のもとで修行しました。使えばさらにその魅力を実感する、飲んで呑まれる藤田さんのうつわなのです。 赤絵後手急須(大)...
View Article「 藤田佳三展 京の雅陶 」 頴川考
「 藤田佳三展 ~京の雅陶~ 」 (~4/25迄)の6日目。 本展では一品物のうつわが充実しています。揃いの食器の楽しさもさることながら、ひとつひとつに思いを籠めた唯一の器と出会えるのも個展ならではの醍醐味でしょう。...
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